大野城市議会 2022-09-21 令和4年第4回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-09-21
職員緊急事態等対処訓練は、大野城市緊急事態等対処計画で示した事態を基に、毎回異なるテーマで実施しております。訓練内容としましては、新型インフルエンザ対応訓練、不審者・不審物対応訓練、不当要求対応訓練、緊急時広報訓練を実施しております。具体的には、新型インフルエンザ対応訓練では、新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき各部が対応すべき事項の確認を行っております。
職員緊急事態等対処訓練は、大野城市緊急事態等対処計画で示した事態を基に、毎回異なるテーマで実施しております。訓練内容としましては、新型インフルエンザ対応訓練、不審者・不審物対応訓練、不当要求対応訓練、緊急時広報訓練を実施しております。具体的には、新型インフルエンザ対応訓練では、新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき各部が対応すべき事項の確認を行っております。
本市では、自然災害や国民保護事案以外に、事件・事故等の緊急事態に対応するため、平成27年5月に大野城市緊急事態等対処計画を策定いたしております。現在、発生しております新型コロナウイルス感染症についても、この計画に基づき体制を強化し、対応しているところであります。
これは、大野城市緊急事態等対処計画に基づいて、自然災害のみならず、さまざまな危機事象に対する職員の危機管理対応能力の向上を目的として実施をするものです。平成30年度は緊急時の広報、いわゆる記者会見の訓練を実施し、103名が参加をしております。 次に、福岡県防災・行政情報通信ネットワーク整備事業は、決算額が252万7,000円です。
これは、大野城市緊急事態等対処計画に基づきまして、自然災害のみならず、さまざまな危機事象に対する職員の危機管理対応能力の向上を目的に実施するものです。平成29年度は、窓口がある部署の職員を中心に不当要求対応訓練を実施し、73名が参加をしております。なお、この訓練は、当初、業者委託する予定でありましたが、春日警察署協力のもと直営で実施いたしましたので、支出がございませんでした。
これは、大野城市緊急事態等対処計画に基づきまして、自然災害のみならず、さまざまな危機事象に対する職員の危機管理対応能力の向上を目的に実施するもので、平成28年度は、施設を所管する部署の職員を中心に、不審者・不審物対応訓練を実施したものでございます。本年1月24日に実施いたしまして、86名が参加をしております。
本市では、それらの緊急事態に対処し、市民の皆様の生命、身体、財産を守るために、平成27年5月に大野城市緊急事態等対処計画を策定いたしました。この大野城市緊急事態等対処計画では、想定する事態を公共施設での事件や事故、重大な感染症、環境汚染、上水道の断水や大規模停電、犯罪などとしており、職員緊急事態等対処訓練事業は、それらの事態に対応するための訓練を実施するものであります。
次に、職員緊急事態等対処訓練事業につきましては、昨年5月に策定いたしました大野城市緊急事態等対処計画に基づきまして、自然災害のみならず、さまざまな危機事象に対する職員の危機管理対応能力向上を目的といたしまして実施するものでございます。なお、平成28年度につきましては、不審者・不審物対応訓練と新型インフルエンザ対応訓練を予定しておるところでございます。
本市の緊急事態等対処計画でも、緊急対策として市民や関係機関等への速やかな情報伝達や広報の実施が挙げられています。本市では、危機管理対策として、通信衛星とLGWANを利用したJアラート(全国瞬時警報システム)や、これに連動した災害情報伝達システムを整備し、緊急情報を市民へ瞬時に伝達するためのシステムを整えてきました。